6:辞書のはなし。

2011年1月18日火曜日

いんざ とーきょー なう
三列シートの夜行バスが快適すぎました
わたしどこでも寝れます。なんならよく寝た、ぐらいの気分。


言語、というものは難しいもので、文化と文明が違うように、芸術と美術も違うし、個人的には芸術とアートも違うものだと思ってます。
あまり言葉に頼りすぎるのは、よくないし、定義なんて相対的な存在にすぎないんだけど。時代変遷があるので、絶対的、な意味なんてきっとないのだけれど。

言葉に、絶対がないのに求めるのは、日常生活でも同じく。ですね。


(ここまで書いて予定に勤しんでました。京都帰ってくると、京都がすきになる。続けます。)

















キーワード辞典、前から欲しいんです。
高いんだなあこれが。
でも言語の歴史的、政治的背景を説明してくれてるので、おもしろい。
辞書というものは編者によって言葉の扱いがかなり変わるので、辞書というモノ自体がおもしろいと思う。

授業で先生も取り上げてたけど、三省堂の新明解国語辞典が、かなり主観的であることは有名なようです。

他サイトさん(万省堂さん)からの引用ですが、こちら。


れんあい【恋愛】 
 特定の異性に特別の愛情をいだき、高揚した気分で、二人だけで一緒にいたい、精神的な一体感を分かち合いたい、出来るなら肉体的な一体感も得たいと願いながら、常にはかなえられないで、やるせない思いに駆られたり、まれにかなえられて歓喜したりする状態に身を置くこと。(第5版)



はい、後半ただの下ネタ。
言葉がいかに絶対的でないことがよくわかりますね。

小学校の時よく現代語辞典ひいて楽しんでたなあーと思い出しました。チョベリグとかチョベリバが解説されてるのが、なんかすごく面白かったのをおぼえてる。。


自分好みの言葉遣いの、辞書を探すのもいいなあと思います。
せっかくならしっくりくる意味と出会いたいですね(´`)


今日はノルウェイの森見てきたけど、それについてはまた後日。
明日一限おきれるかなあーーー


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