少女再考

2011年8月6日土曜日

ゼミのレポートしないといけないわけですが。

少女っていうものはどうしていつも黒髪で制服なんだろう、とぼんやり思いながら文献を探していました。しかし文献が見つかりません。
女子の表象、について論文を書こうかと思っているのだけれど、どうも黒髪セーラー服っていう表象のステレオタイプが好きじゃない。というか、流行りすぎてるような。

とかいいつつレポートせずセーラ―女子落書きしてました。矛盾よ、、セーラーはもう描かない。(頭でかすぎたので描きなおした)


もっとラフに描けるようになりたいですね。セーラー女子は短髪のほうがすきです。

女子の表象ばかり取り上げられる時点で(本とかで)、ジェンダーは意識されていると思うのだけれど、私は絶対、ジェンダーフリーには生きれないなあと思います。悪い意味でなくてね、自分が女であることを深く意識して生活していきそう。

なので、卒論のテーマは女の表象です。今考えて出す結論は、独り立ちした時、家庭をもてたとき、おばあちゃんになったとき、少しずつか大きく変わっていくのでしょう。
やなぎみわの老女少女論を読んで、そうやって変わっていくであろう自分が楽しみになった気がする。


そしてそれをどう表現するかって、すごく重要なことだと思うのだ。
ほんとにターシャ・テューダーのようなおばあちゃんになりたい。

もう少し本読んでから考えたいと思います。

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